ジョン・ライフの生涯。ケンタッキー州の極貧の家庭に生まれ、14歳で炭鉱夫になり、その後労働組合運動に従事。分裂していた労働組合の大同団結を目指し、アメリカ労働総同盟・産業別組合会議(AFL・CIO)の創設に貢献した。彼の葬儀には、世界各国の労働組合指導者からメッセージが送られた。日本からも岩井章総評事務局長、滝田実全労会議議長、柳沢錬造全造船委員長、鈴木強参議院議員、加藤勘十参議院議員、加藤シヅエ参議院議員などが加わった。相馬雪香訳。
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日本語
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